本当に振るのか…(汗)
…実は…ブログをサボっているうちに、9月からとーっても神経の磨り減るプロジェクトが始まっていたりする。
な~んと
シュテックフェルト合唱団と
B女史率いるプリーニンゲン合唱団との
合同コンサートプロジェクト(滝汗)
…まだ事情を知らない方はこちらのエントリ をどうぞ…_ _;
いや、B女史から申し入れがあったときはびっくり、オロオロしたんだけど、今までも何年かに一回やっていたみたいだし…。
第3アドヴェントの週末、12月15日・16日両日が本番で、メインのプログラムはヴィヴァルディのマニフィカート。他にJ.S.バッハのマニフィカートから「グロリア」と、コラール等も歌う。プリーニンゲン・シュテックフェルト両方で別々に練習し、12月8日に時間をとって合わせをすることになっている。夏休み後に楽譜をもらった時には、量がものすごく多いような気がして焦ったのだけど、練習は「まあまあ」順調に進んでいる。
「まあまあ」と書かねばならないのは… 何というか、ヴィエルヌのミサ曲の練習 の時と比べると、合唱団の方が乗り気ではないからで…_ _; CD聴いてもらったりして、曲の良さをアピールしたので少しはやる気が出たみたいだけれど、どうやらプリーニンゲン合唱団とはあまり一緒にやる気が起こらないらしい。
こっそり「なんでそんなに気が進まないの?」とうちの合唱団員にきいてみたところ…「全体的に歌い手が高齢化しているプリーニンゲンより、うちの合唱団の方が上手いと思うんだよね…」という、なかなかうちの合唱団らしい(?)答えが返ってきた…^^; これはB女史には絶対に聞かせられないぞ…_ _;
10月から私も、プリーニンゲンの合唱練習に顔を出して、そちらの状況を見に行っている。水曜日の夜8時が練習日程なのだが、私にとっては空港合唱団の練習日でもある。空港合唱団を振った後、プリーニンゲンの合唱練習に顔を出し、木曜日はシュテックフェルトの合唱練習日…と、週の半ばは息つく暇もない忙しさになってしまっている。
で…顔を出していっしょに歌ってみて、うっかり(!?)うちの合唱団員のお言葉の意味を理解してしまった…。身びいきかもしれないが、うちの方が上手い気がする…(ぉぃぉぃ^^;)B女史も、もうちょっと音程のこととかうるさく言えばいいのになぁ、と思いつつ練習に出ているこの頃である。
…ま、そういうB女史には絶対に聞かせられない話はともかく。
2回コンサートをやるなら、ちょっとだけ何か振らせてもらえないかな~、と内心思っていたのだけど、何せオケ・ソリストの手配とかが全部B女史任せだし、プリーニンゲンの教会の改築が行われているせいで2回目の会場が決まらなくてごたごたしていたので、なんとなく聞いてみるのも気が引けてそのままになっていた。
ところが。先週、B女史から直々に電話があって、
「コンサート、2回出来ることが決まったから、シュテックフェルトの教会での本番、振ってもらえないかしら。」
な……@_@;
何ですってぇーーー!?@_@;
こんなに驚いたのは何年ぶり?って感じ…@_@;
B女史の方から話を持ちかけてくるなんて…これは完璧に想定外。…あ、ありえない…
…と思いつつも、B女史のありがたいお申し出、
無論、即座にOKしたのである。
こういうチャンスを逃しちゃいけないでしょう、やっぱり^^;(ちゃっかり)
そして、今日再び、プリーニンゲンの合唱練習にオケのスコアを持って顔を出して、いろいろ確認。
何だか電話での話が夢みたいな気がしていたのだが、今日ようやく実感…
本当に振るのかぁ…(汗)
今年は合唱の本番のない、楽なアドヴェントを過ごす予定が、いきなりオケつきとはね…(汗)
でも、この際、勉強させてもらうつもりで頑張りま~す!!
※コンサート日程 : 12月15日(土) 18時~ 聖アントニウス教会 指揮:B女史
12月16日(日) 18時~ シュテックフェルト教会 指揮:私
ヴィヴァルディのマニフィカートの他に、B女史のオルガンソロやソリストのみの曲もあり。
な~んと
シュテックフェルト合唱団と
B女史率いるプリーニンゲン合唱団との
合同コンサートプロジェクト(滝汗)
…まだ事情を知らない方はこちらのエントリ をどうぞ…_ _;
いや、B女史から申し入れがあったときはびっくり、オロオロしたんだけど、今までも何年かに一回やっていたみたいだし…。
第3アドヴェントの週末、12月15日・16日両日が本番で、メインのプログラムはヴィヴァルディのマニフィカート。他にJ.S.バッハのマニフィカートから「グロリア」と、コラール等も歌う。プリーニンゲン・シュテックフェルト両方で別々に練習し、12月8日に時間をとって合わせをすることになっている。夏休み後に楽譜をもらった時には、量がものすごく多いような気がして焦ったのだけど、練習は「まあまあ」順調に進んでいる。
「まあまあ」と書かねばならないのは… 何というか、ヴィエルヌのミサ曲の練習 の時と比べると、合唱団の方が乗り気ではないからで…_ _; CD聴いてもらったりして、曲の良さをアピールしたので少しはやる気が出たみたいだけれど、どうやらプリーニンゲン合唱団とはあまり一緒にやる気が起こらないらしい。
こっそり「なんでそんなに気が進まないの?」とうちの合唱団員にきいてみたところ…「全体的に歌い手が高齢化しているプリーニンゲンより、うちの合唱団の方が上手いと思うんだよね…」という、なかなかうちの合唱団らしい(?)答えが返ってきた…^^; これはB女史には絶対に聞かせられないぞ…_ _;
10月から私も、プリーニンゲンの合唱練習に顔を出して、そちらの状況を見に行っている。水曜日の夜8時が練習日程なのだが、私にとっては空港合唱団の練習日でもある。空港合唱団を振った後、プリーニンゲンの合唱練習に顔を出し、木曜日はシュテックフェルトの合唱練習日…と、週の半ばは息つく暇もない忙しさになってしまっている。
で…顔を出していっしょに歌ってみて、うっかり(!?)うちの合唱団員のお言葉の意味を理解してしまった…。身びいきかもしれないが、うちの方が上手い気がする…(ぉぃぉぃ^^;)B女史も、もうちょっと音程のこととかうるさく言えばいいのになぁ、と思いつつ練習に出ているこの頃である。
…ま、そういうB女史には絶対に聞かせられない話はともかく。
2回コンサートをやるなら、ちょっとだけ何か振らせてもらえないかな~、と内心思っていたのだけど、何せオケ・ソリストの手配とかが全部B女史任せだし、プリーニンゲンの教会の改築が行われているせいで2回目の会場が決まらなくてごたごたしていたので、なんとなく聞いてみるのも気が引けてそのままになっていた。
ところが。先週、B女史から直々に電話があって、
「コンサート、2回出来ることが決まったから、シュテックフェルトの教会での本番、振ってもらえないかしら。」
な……@_@;
何ですってぇーーー!?@_@;
こんなに驚いたのは何年ぶり?って感じ…@_@;
B女史の方から話を持ちかけてくるなんて…これは完璧に想定外。…あ、ありえない…
…と思いつつも、B女史のありがたいお申し出、
無論、即座にOKしたのである。
こういうチャンスを逃しちゃいけないでしょう、やっぱり^^;(ちゃっかり)
そして、今日再び、プリーニンゲンの合唱練習にオケのスコアを持って顔を出して、いろいろ確認。
何だか電話での話が夢みたいな気がしていたのだが、今日ようやく実感…
本当に振るのかぁ…(汗)
今年は合唱の本番のない、楽なアドヴェントを過ごす予定が、いきなりオケつきとはね…(汗)
でも、この際、勉強させてもらうつもりで頑張りま~す!!
※コンサート日程 : 12月15日(土) 18時~ 聖アントニウス教会 指揮:B女史
12月16日(日) 18時~ シュテックフェルト教会 指揮:私
ヴィヴァルディのマニフィカートの他に、B女史のオルガンソロやソリストのみの曲もあり。